2021年4月27日の満月は、幸せをもたらす
「ピンクムーン」！

「Pink Moon（桃色月）」、これは2021年4月27日の満月の色です。実際に、月がピンクになるのではなく、桜など春の花の色にちなんでいるそうで、この満月を見た人は「恋愛運にご利益がある」「幸せをもたらしてくれる」というロマンチックな噂があります。ぜひ、空を見上げて、満月を見てみてくださいね。
　
さて、今＝「この時代」の変化に立ち会っている私たちに、課せられたものは、いったい何なのでしょうか・・・。なんてことを考えてしまいますが、今できることは、「自分を生きること」以外にはない、と私は考えます。とは言っても、「自分を生きる」というのは、なかなか難しいものですよね。目標を立てたとしても目をそらさずに生きるには、それなりの強い意志や覚悟が必要です。

巷に言われている「風の時代」※は、これからどんどん加速していきます。その時にとても大切なことは、「人を認め、自分を認め、理想的な未来を思い描く」と決意することではないでしょうか。

さらには、グレートコンジャンクション※を迎え、これから世の中は地の時代の見直すべき点がどんどん洗い出されてきます。しばらくは世の中も右往左往するかもしれませんが、そんな時期だからこそ、意識を切り替えてどんなときでも柔軟に対応することができるようになることが大切ではないでしょうか。

「自分のために」「私が好きなこと」「俺の、僕の」という「考え方」は、大切にしていきましょう。

＜言葉の説明＞

※グレートコンジャクション
グレートコンジャンクションは木星と土星が重なることをいい
2020年のグレートコンジャンクションは地の星座時代から
風の星座時代に切り替わる1つの節目です

※風の時代
情報、体験といった目に見えない豊かさ、ネットワーク（横の人脈）の広がりが大切になってくる時代と言われています。詳しくは「風の時代」で検索して調べてみてくださいね。

風の時代のキーワードは
◆言葉
◆新たな思想が混在した文明
◆美の生々しいリアルな技巧の普及と追及です。

さて、以下は告知です。

毎週金曜日に「わたしのお月さま」というオンライン夜話会が開催されているのですが、これから派生し『月想ふアルバム～わたしのお月さま～』というプロジェクトを発足しました。

それぞれが思い描く『わたしのお月さま』🌙
月への想いは、十人十色。
個々の人生の彩の中で、ある人は母のような優しさを、
またある人は深々とした冷たさを、
柔らかく降り注ぐ光に神々しさを、
ほのかな月明かりに癒しの力を、
様々な想いを胸に、月を見上げることでしょう。
そんな月への想いを、あなたの好きな方法で描いてください。
例えば、
写真、陶芸、絵画、演奏（作曲）、手紙、舞踊、菓子、料理、建物･･･などなど、表現方法や形式は問いません。

来る9月21日（火曜日：中秋の名月）にオンラインで発表の場を持ちますが、それまでに参加者には自由に活動していただき、最終的にアルバム形式の小冊子の形にまとめ上げます。
世界中が新型コロナに翻弄された2020年、そして未だ不安定な状況の2021年ですが、変わらぬ月を見上げながら、心を寄せ合い過ごした時を「月想ふアルバム～わたしのお月さま～」として一緒に残しませんか？
ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。

連絡先：luna@tsukito.jp
担　当：鏡女