シンクロニシティ
2021/08/22
このnoteは、瀞月と私、鏡女のふたりでバトンを回して書き連ねているのですが、今回は満月ということで鏡女の番です。夏の終わりの月は、満月に限らずとも美しいですよね。
昨晩(2021年8月20日)深夜の月の夜空も美しく見惚れておりました。
さて、唐突ですが、私、鏡女と名乗っておりますが、今回から「月童」に改名させていただきます。
もともと「鏡女」は、私の祖母の俳号であったので、拝借していたのですが、今年の夏の夜は実にたくさんの月を眺めて過ごし、そして、ある夜に「月童」という名前が浮かびました。
私は、月が大好きな童です。
今回の雑談ついでにもうひとつ。
先日、「シンクロニシティ日記」を書いているという方に出会いました。
スケジュールノートに、「その日に考えたこと」「その日に起きたこと」を記録しているのだそうですが、ある程度書き溜めた内容を読み返したら、なんと「満月の日」に限って、「びっくりするような出来事」が起きている事が多いことに気がついた。これぞ、「満月の法則」なんだなと納得したとおっしゃっていました。
最近は、「満月」「新月」に合わせて、「何かをする」という方も多いですが、「月の法則」で言えば、「自ずと起きる」ものなのだなということを感じさせられました。
これぞ、無為自然ですね。
Photo by nadi_k