「私」を生きることについて

「私」を生きることについて

あなたは今、「本来の自分」らしさを「維持しながら」生きていますか?

・「自分らしくない」
・「本来の自然ではない私(演じている?)」

でいることは、ゆくゆくは「がんばり過ぎて」燃え尽きてしまうと思うのです。

「私」の本質につながる=つまり、それは、「私」を生きること。

いわゆる、日本人の多くの人が「私(個性)を現すのことは、美徳ではない」と思い込んでいるように思うのですが、どうでしょうか?

「私(個性)を出しすぎる(主張しすぎる)」ことは、エゴ(我)のように感じてしまう人が多いそうです。昔から、日本人は、コミュニティ(村)の中で暮らし、「強い人」が「弱い人」を支えて生きてきました。それはとても素晴らしいことですが、それだけでは「辛い」「苦しい」というのが今の時代です。

それでは、
・主体的に人生を送るってなに?
・私にとって、居心地の良い場所はどこ?

コロナ禍の現在、「働く場所」と「暮らす場所」について、コロナ前での「方法、スタイル」では通用しない時代がきているように思います。今こそ、いや今年は、自分にとって「心地よい暮らしとは何か」を諦めずにじっくりと考えてみませんか?

今宵は、満月。
満月の夜は、ひとりでゆっくりと自分の心に耳を傾け、新月からの日々を振り返り、「良かったこと」「嬉しかったこと」「感謝すること」などに意識を向けてみましょう。

月と
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